Mezuzot Part 1 - Japanese

April 3, 2025

メズザー(門柱)1

士師記 14 章を読みましょう。

『サムソンはティムナに下って行ったとき、ペリシテ人の娘でティムナにいるひとりの女を見た。彼は帰ったとき、父と母に告げて言った。「私はティムナで、ある女を見ました。ペリシテ人の娘です。今、あの女をめとって、私の妻にしてください。」すると、父と母は彼に言った。「あなたの身内の娘たちのうちに、または、私の民全体のうちに、女がひとりもいないというのか。割礼を受けていないペリシテ人のうちから、妻を迎えるとは。」サムソンは父に言った。「あの女を私にもらってください。あの女が私の気に入ったのですから。」』(1 節-3 節)

罪はとても簡単にまつわり付くものです。サムソンは不信者の女に弱かったのです。ここでの問題はその女の人種ではありません。中央アフリカのイスラム系民族を除いて女性が割礼を受けることはないのですが、問題なのは彼女の信仰だったのです。その当時、ユダヤ人が非ユダヤ人と結婚するということは、今日、信者が不信者と結婚することと等しいものでした。ですから、言い換えると、大切なのはその女の信仰だったのです。

サムソンは不信仰の女に魅かれる傾向を持っていました。15 章においては、その傾向のために大きなトラブルに陥ります。神は摂理と言われるような目的にしたがって、彼との関係の中で働かれていたのですが、サムソンはトラブルに巻き込まれていました。15 章 18節では、

『そのとき、彼はひどく渇きを覚え、主に呼び求めて言った。「あなたは、しもべの手で、この大きな救いを与えられました。しかし、今、私はのどが渇いて死にそうで、無割礼の者どもの手に落ちようとしています。』

とあり、サムソンのこの女との関係は次第に彼を苦境に陥らせ、最初は彼女の父親と、次にはペリシテ人と争いを引き起こしました。これが彼の記録されている、不信仰の女との最初の闘いでした。

私たちはサムソンに関して他の『ナザレ人の誓い』という説教を提供していて、そこでは髪の毛に関しての象徴も含み、ミドラッシュを扱っています。また、箴言 5 章に出てくる邪悪な女のことも扱っており、それは遊女に自分の力を明け渡すことについて語っていま

す。これは「ペシェル(pesher)=深い霊的な意味」です。さて、それでは今から士師記

16 章の「ペシェット(peshet)=本文の直接的、明らかな意味」を見てみましょう。

『サムソンは、ガザへ行ったとき、そこでひとりの遊女を見つけ、彼女のところに入った。』(1 節)

彼はもう一度行いました。彼はまた不信仰の女を見つけたのです。罪はとても簡単に付きまとうものです『…彼女のところに入った』これはヘブライ語では“ボー・ラー(bow l'ah)”といいます。他の説教から知っているかもしれませんが、ひとりの人が他の人に入ると、三人目の人が創造されます。私たちは神のかたちに造られ、「セオポモーフィック

(theopomorphic)」的な男性、また女性です。私たちの中の神のかたちがあるというこの特徴のために、姦淫と不品行は神の目からとても深刻なものなのです。これらの性的な罪は、私たちの中の神のかたちを、汚し、歪めるものなのです。イギリスにある私の家の門柱には「メズザー(mezuzah)」と呼ばれて、ヘブライ語の“シェム(shem)”という文字が書かれてある小さな箱があります。シェムはヘブライ人の信仰告白の最初の文字でもあります。福音書の中で、人々がイエスに最も大切な戒めは何かと聞いたとき、イエスは、

「シェマ イスラエルアドナイ エロヘヌ

アドナイ エハッド、バルク ハ・シェム

(Shema Israel Adonai Elohenu Adonai ekhad baruch Ha Shem

=イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。)」

また

『心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』(マルコ 12 章 29 節-30 節)

と言いました。“エハッド(ekhad)”という言葉は複合体のひとつという意味です。ひとりの神という言葉は、アダムとエバが一体(エハッド)になると言われたときに使われたのと同じ言葉です。神のかたちとその似姿は再び創造されるのです。

私の門柱にある小さな箱はメズザーといいます。しかし、メズザーは実際には古代ヘブライ人の文化での門柱それ自体であり、そこに付ける小さな箱は門柱にちなんで名付けられました。出エジプト記において、人々はヒソプを過越しの子羊の血に浸し、それをメズザーである門柱の上に、十字の形に血を塗りました。この話にまた戻ってきたいと思いま

す。

夫は妻と結ばれて、ふたりはエハッドになる。“結ばれて”と訳されたヘブライ語は「ダバック(daveq)」というものです。ユダヤ教で神と結ばれるということは「ダバクート

(devequt)」と呼ばれます。「パヨート(payoot)=巻き上げたもみあげの毛」をした正統派ユダヤ人を見るなら、彼らがある身振りをしているのを見るでしょう。それは彼らにとって神と結びつくことを示しているのです。彼らは“ズンズミム(zumzumim)”と呼ばれる「聖なるひらめき」というものを受取ろうとしています。現代ヘブライ語では、「ダバック」という言葉はのりに対して使われ、ヘブライ語でセロテープとは「ナー・ダバック(nyr daveq)」文字通り「貼り付くひも」という意味です。しかしながら、聖書の中でその言葉によって伝えられている概念は、のりというよりかはむしろ、強力な瞬間接着剤のようなものです。のりと瞬間接着剤の違いとは何でしょうか?のりは貼り付きますが、接着剤は固着します。接着剤は高分子化合物を形成します。高分子化とは、ただその時貼り付いているだけではなく、分子レベルで固く付着しているということです。そこには高分子化によって、同じ原子価になっているのです。これと同じように、サムソンはこの不信仰の女と結びついたのです。

続きを読んでみましょう

『このとき、「サムソンがここにやって来た」と、ガザの人々に告げる者があったので、彼らはサムソンを取り囲み、町の門で一晩中、彼を待ち伏せた。そして、

「明け方まで待ち、彼を殺そう」と言いながら、一晩中、鳴りをひそめていた。しかしサムソンは真夜中まで寝て、真夜中に起き上がり、町の門のとびらと、二本の門柱(メズゾート)をつかんで、かんぬきごと引き抜き、それを肩にかついで、ヘブロンに面する山の頂へ運んで行った。』

ここでの柱は鉄(ヘブライ語では「バルゼル=(barzel)」)で作られていました。サムソンが十字架のように負っていた重荷は、木と鉄で作られていました。

彼の弱さがきっかけとなって、このような困難に陥ったのは最初ではありません。パウロはこれを「まつわりつく罪」と呼びました。広告業界のおかげで、人間の性は春のファッションから歯磨き粉まで、あらゆる物を売るための手段となっています。そして私は 87 歳から下の年齢で性的な誘惑に苦しんでいない人を知りません。この世とサタンは一緒になって、広告業界を使い、MTV から雑誌の広告まですべての物によって人間の性を動物的なレベルまで堕落させているのです。

サムソンの状況を考えると、私たちは彼の弱さが何であったかが分かります。あなたや私

にとって、それは性的なものでないかもしれませんが、すべての人が何らかの弱点を持っています。また、ただあなたと私がそれを持っていることだけでなく、敵もそれらについて熟知しているのです。大学生のとき、私の生活の中心はコカインやセックス、マリファナ、ロックンロール、クラシック音楽などでした。また、マルクス主義者であると公言しながら、コカインはお金がかかるのに気付き、その堕落した状態を維持するために高度な教育を受け、良い仕事に就くことが自分には必要だと思っていました。何てひどい偽善者だったのでしょうか!まだ信仰が未熟なときに、自分の弱さが何であって自分に対しての敵の最大の武器は何であるかを聞かれていたなら、私はコカインや大麻だと答えたことでしょう。しかし、後になってから考えると、薬物乱用ほど神が私に完全な救いを与えてくださったことを知りません。マリファナは言うまでもなく、私はタバコを吸っている人がいる同じ部屋にさえいることが出来なくなりました。また、このような物やマリファナを吸っている人たちがいるパーティーに行き、そこで誘惑を受けなかっただけではなく、その人たちに、私を中毒から救ってくださった神の力、また神がより優れたものをくださったことを証しすることが出来ました。薬物の乱用に関して、私はそれが堕落に引き込むものだと思っていたのですが、神は私に完全な勝利を与えてくれたのです。他の人はそれに苦しんでいるかもしれませんが、私は今何の問題も抱えていません。それは私の弱さではありません。私の弱さとは次のようなものです。

イングランドでは車がとても多いものです。ある日、私は自宅から百人ほどの教会に講演 をしに向かっている途中だったのですが、前方にヨーロッパのナンバープレートの、18 か ら 22 くらいの車輪が付いたトラックが、何マイルにもわたって交通を麻痺させていました。

そのトラックを何とか追い越したとき(そのとき 40 分も遅刻していたのですが)、その運転手は片手に携帯電話を持ち、もう一方の手にタバコを持っていました。それを見ると私は彼を銃で撃ちたくなりました。私の憤りはそれ自体正しいものであったかもしれませんが、その人を葬り去りたいというのはまた違ったことなのです。

私の弱さとは強烈な怒りです。聖なる怒りと怒り心頭になることは大きく違います。イス ラエルが金の子牛を造りそれを拝んでいたとき、モーセが十戒の書かれた石の板を取って、山からそれを投げ捨てたのは聖なる怒りです。イスラエルが律法を破ったことを悟らせた のです。私がそのトラックの運転手を銃で撃ってしまいたいと思ったのは、聖なる怒りで はありません。また、発する言葉が正しくても、それは自動的に正しい怒り、聖なる怒り であるということはありません。私はこのことを『ツァドクの息子たち』というテープで 語っています。これが私の個人的な弱さなのです。

またもうひとつ他の弱さの例を挙げましょう。救われた信者であっても、その人にとって

アルコールがただの飲料ではなく、薬物になっている人を知っています。夕食と共にワイ

ンをたしなむことや、ランチとビールを一緒にすることは彼らにとって不可能なのです。このような信者はいかなる種類のアルコール飲料であれ、個人的な弱さのために、少しも近寄ってはならないのです。

保険会社は医学について何も知らないかもしれませんが、確実にお金のことについては熟知しています。それゆえ、彼らは統計について精通しているのです。あなたが保険契約の用紙に記入するとき、最初に見る質問は、あなたがタバコを吸うかどうかというものでしょう。タバコを禁煙すると、自動的にリスクの低いカテゴリーに入れられます。反対に、タバコを吸い始めるやいなや、統計的にリスクの高いカテゴリーに入れられるのです。また、一分間タバコを吸うと、その人の寿命から一分差し引かれると言われています。言い換えると、タバコ一本であってもあなたの寿命を縮めているのです。ですが、救われた信者であってもタバコがその弱さとなっている人たちを知っています。彼らは一日、二日はタバコ無しに過ごすかもしれませんが、相変わらずその習慣に戻ってきてしまうのです。クリスチャンの中には、このことを問題にするのをあざける人もいますが、教会の外を歩いているときに、たまたまタバコに火を灯しているのを見かけられると、その人の証は無くなってしまうのです。「そうなんだ、イエスさまが私の人生を変えてくれたんだよ。ところで、ライター持ってる?」

「あなたの隣人のものをほしがってはならない」(出エジプト 20 章 17 節)――それなら、クリスチャンはなぜギャンブルが出来るのでしょうか?私は正直言って分かりません。それらのものは現代の技術によって促進されています。代用物による罪、かつてもそうだっ たのですが、それが罪深さを軽減するように考えられています。例えば、外出して浮気を し、配偶者を裏切ることがなくても、今夜何千人もの新生したクリスチャンがチャットル ームで、ネットによる代用物で浮気をしていることは明らかです。インターネットでそれ をし、実際に外出して行うことはないのですが、どういうわけか、それはまだマシである と考えているのです。しかし、神は自分の妻や夫以外に少しでも情欲を抱くなら、あなた は姦淫したと言われます。このような罪深いチャットを行っている者が何千といるのです。私はこのようなことをしたために、深刻な苦しみに陥ったクリスチャンの女性を具体的に 知っています。

「まつわりつく罪」それはあなたにとって性的なことであるかもしれないし、そうでないかもしれません。また、薬物の乱用かもしれませんし、そうでないかもしれません。暴力や激しい気性かもしれません。それが何であっても、すべてのクリスチャンは、継続的に陥る何かしらのことを抱えています。私が会った最も敬虔な人々でさえ、明らかな弱さを抱えていました。聖書を見ると、ノアやアブラハムなどの族長たちも、老齢になってもそ

の人格には欠点があったことが分かります。パウロが「まつわりつく罪」と呼んだような

罪は、彼らのいのちが尽きて死に至るまで神が取り除こうとされていることが分かります。パウロがまつわりつく罪とギリシア語で書いたとき、彼は過去形を使わず、『私はその罪 人のかしらです。』(1テモテ 1 章 15 節)――と書き、彼自身信者であっても現在形を使 いました。

サムソンのまつわりつく罪は不信仰の女に対する情欲でした。さきに士師記 15 章では、そ

の罪が彼を困難に陥らせましたが、神はそこから救われたことを見ました。しかし 16 章において、彼は再び行いました。罪に屈すれば屈するほど、ますます深みにはまり、状況はさらに危険なものとなります。今回彼は目のあたりまで、泥沼にはまってしまったようです。彼を陥れようとする者たちによって囲まれていました。

悪魔は官能的な快楽に興味はありません。また、罪とつかの間のかかわりを持つ快楽にも 興味はありません。『悪魔の手紙』を読んだことがあるなら、その点においてC・S・ルイ スは大いに的を得ています。その本では年上の悪魔が若い悪魔に対して、クリスチャンに どうやって罪を犯させるかをアドバイスをしていて、快楽について慎重であるようにと警 告を与えています。なぜなら、それは彼らの敵である神によって造られたものだからです。そして、年上の悪魔は獲物を誘惑するために、快楽を堕落させるなら慎重にしなければな らないと指摘します。そうです、悪魔にとってつかの間の快楽という罪はエサにしかすぎ ないのです。サタンはどのようなものであれ、誰かが快楽を楽しむことを望んでいません。彼の望みはただ人々が地獄に行くことです。永遠のこちら側、また人の頭では神の愛を完 全に理解することはできず、また、サタンの邪悪さを完全に理解する事はできないので す。

もう一度、士師記 16 章のサムソンが窮地に陥った箇所に戻りましょう。そこで彼は包囲されていたことに気付きます。彼は何をすべきなのでしょうか?言い換えると、あなたや私が、自分が行った同じ愚かなことのゆえに、窮地に陥った場合何をすべきなのでしょうか?サムソンの敵はいつ彼を奇襲しようとしていたでしょうか?真夜中ではなく、夜明けでした。サムソンは安らかに寝ていましたが、真夜中にとび起きました。もし、彼が夜明けまで待っていたなら、敵は襲いかかっていたことでしょう。

これを私たち自身の生活に適用するなら、あなたが再び窮地に陥り、困難の中にいると気付いたなら、その時は以前よりも状況が悪いのですから、すぐさま正常な状態に戻すのを遅らせてはいけません。ただちにそうするのです!ちゅうちょすることは自分自身を標的にすることです。敵はあなたを、そして私を食い尽くそうと待ち受けています――悪霊は実在するのです。サムソンは床からとび起きなければならないにも関わらず、すぐさまそ

の状況を修正しました。あなたが自分自身を、罪の中で快適にしてしまうその瞬間、その

身を危険な立場に置いていることになるのです。

このようにサムソンはとび上がりました。しかしながら、彼は囲まれたままでした。彼は このわなからどうやって逃れたのでしょうか?また、私たちが手をつけてしまったものか ら、逃れるためにどのようにしたら良いのでしょうか?サムソンはイエス・キリストの十 字架、木と鉄でできたメズザーをつかみました。困難に陥るには何万もの道がありますが、そこから抜け出すにはひとつの道しかありません。サムソンは十字架を取り、肩にかけ、 それを持って出て行きました。ただちに正常に戻すこと―すぐに十字架を取るのです。

ここに熱烈な説教者がいます。しかし、この熱烈な説教者について一言語らせてください。かつて私が結婚する以前、まだ奉仕や神学校に入ってない頃、まだイスラエルにも行って いないとき(私はニューヨークにいました)、私はまだ幼い信者であったのですが、マン ハッタンの東側に住んでいて、少し年上の魅力的な女性に出会いました。私はその人の誘 いに間違った仕方で乗ってしまったのです。彼女に証をする代わりに、彼女の気のある素 振りに反応してしまいました。いつの間にか、私は彼女とタクシーの中にいました。その 後間もなく、気が付くと彼女とバスタブの中にいました。そしてついに、私は彼女とベッ ドの中にいたのです。私はイエスを知る以前に行っていたような道を歩み、当然のなりゆ きに身を任せる寸前にまでなっていたのです。直前になって、自分は一体何ていうことを しているんだと自問し、どうやってこの状況から逃れるかを考えるようになりました。私 の肉はそのままを望んでいました。しかし、私は「主なるイエスよ、私のしたことを見て ください!私は愚か者ですが、主よ、この状態からどうにか抜け出させてください」と言 い、祈りました。私がそのとき何を彼女に言ったか覚えていませんが、彼女をひどくいら だたせたことでしょう。私が何を言ったかを具体的には思い出せませんが、彼女が言った 言葉は忘れることができません。彼女は部屋中を走り回って、私に向かって叫び「出て行 け、出て行け!」と言いました。私の古い性質は罪を欲していましたが、新しい性質はた だそこから逃れたかったのです。少しでも遅らせることは命とりになります。脱出するに はただひとつの道しかありません。肉を十字架につけるのです。

神はサムソンに対してと同じように私にも恵み深い方でした。サムソンはメズザーを―鉄と木でできた物――持ち上げ、山に上りました。その後何が起こったのでしょうか?読みすすめてみましょう。

『その後、サムソンはソレクの谷にいるひとりの女を愛した。彼女の名はデリラといった。』(16 章 4 節)

案の定、サムソンは同じことをくり返したのです!彼は出て行って、違う女を見つけたの

です!サムソンがこのようなことを実際何度したかは分かりません。しかし、少なくとも聖書に記されている回数、彼はそうしたことでしょう。最初のときは、困難に陥った様子を見ました。二度目は、窮地に陥りました。今回彼はどうなるのでしょうか?

あなたにとってのまつわりつく罪は、性的なものではないかもしれませんが、サムソンにとってまさにそれが弱さでした。しかし疑う余地の無いことは、あなたもそれをひとつは持っており、私もそうであるということです。あなたはそれが何かを知っており、神はご存知であり、言うまでもなく敵もそれを知っています。あなたが相変わらず陥り続ける、愚かで、ばかで、頭足らずのことがあるはずです。ではサムソンはどうしたのでしょうか?

『すると、ペリシテ人の領主たちが彼女のところに来て、彼女に言った。「サムソンをくどいて、彼の強い力がどこにあるのか、またどうしたら私たちが彼に勝ち、彼を縛り上げて苦しめることができるかを見つけなさい。私たちはひとりひとり、あなたに銀千百枚をあげよう。」』(16 章 5 節)

救われていない人はただひとつのことを気にします。それはお金です。その値段が良ければ未信者はどんなことでもたいがい行います。今、デリラはサムソンをくどくために、お金を約束されました。事態は変化していました。敵はその戦略を変えてきたのです。今までは、サムソンに対しての彼らの試みは、機会を狙っているだけでした。しかし今、彼らは手はずを整え、わなにかけようとしているのです。伝道者の書で言われているように、不義の結果はすぐには現れないので、人々はそれから逃れることができると誤って考えているのです。聖書は罪について注目すべきことを述べています。というのは、聖書は罪を擬人化しており、それが私たちを欺くことができると言うのです。欺くことができるのはサタンだけではなく、見分けることに失敗すると他の人が私たちを欺くだけではなく、私たちが自分自身を欺くだけでなく、罪そのものも私たちを欺くのです。そのまつわりつく罪は、あなたがそれを持ちながら、うまくやっていけると思わせるのです。

サムソンの敵の戦略は今はもう変わりました。なぜなら、彼らは偶然の出来事を通して彼を陥れることはできないと気付いたからです。相対的に言って、あなたが何か悪いことを行って、自分自身に困難を招くことは良いことです。一旦、自分がうまくやってのけて罪の結果を刈り取ることが無ければ、そのときあなたは――ただそのことを知らないだけで

――本当の困難に陥っているのです。

これは人が初めてタバコを買い、吸ってみようとするときに非常によく似ています。体は

ニコチンとタールを吸ったことの反応で、あることを訴えかけようと激しくせきをするの

ですが、代謝的に慣れてしまうとせきが止まり、真実と全く正反対にも、そのことが大丈 夫であるかのように思ってしまうのです。実際にはその人は統計的に、呼吸器疾患、循環 器疾患、またあらゆる種類のガンの候補者となっています。タバコは発がん性物質を含ん でいるのですが、一旦せきがとまってしまうと、問題や危険が過ぎ去ってしまったかのよ うに簡単に考えてしまうのです。喫煙者はせきをしているほうが良いのです。少なくとも、タバコが良い物でないことが分かるのですから。

6 節から続けましょう

『そこで、デリラはサムソンに言った。「あなたの強い力はどこにあるのですか。どうすればあなたを縛って苦しめることができるのでしょう。どうか私に教えてください。」サムソンは彼女に言った。「もし彼らが、まだ干されていない七本の新しい弓の弦で私を縛るなら、私は弱くなり、並みの人のようになろう。」そこで、ペリシテ人の領主たちは、干されていない七本の新しい弓の弦を彼女のところに持って来たので、彼女はそれでサムソンを縛り上げた。彼女は、奥の部屋に待ち伏せしている者をおいていた。そこで彼女は、「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます」と言った。しかし、サムソンはちょうど麻くずの糸が火に触れて切れるように、弓の弦を断ち切った。こうして、彼の力のもとは知られなかった。デリラはサムソンに言った。「まあ、あなたは私をだまして、うそをつきました。さあ、今度は、どうしたらあなたを縛れるか、教えてください。」』(16 章 6 節-10 節)

サムソンは火遊びをしていたのです。彼は一晩 10 万円で売春婦と床をともにし、隣の部屋では売春宿の主人が弾丸を込めた銃を持っていたような状況だったのです。そこで彼はゲームをしていました。同じように、罪に対して態度が軽薄であり、それをうまくやってのけると考えたのです。それはゲームのようなものになります。ロシアン・ルーレットも同じようなゲームです。銃弾を銃身に入れ、それを回転させます。共にそれを遊んでいる人だけがどのシリンダーに銃弾があるかを知っています。カチ…カチ…カチ…と音がし、遅かれ早かれ、おそらく意外にも早く“バン”という音と共に終わりが来るのです。

11 節『すると、サムソンは彼女に言った。「もし、彼らが仕事に使ったことのない新しい綱で、私をしっかり縛るなら、私は弱くなり、並みの人のようになろう。」そこで、デリラは新しい綱を取って、それで彼を縛り、「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます」と言った。奥の部屋には待ち伏せしている者がいた。しかし、サムソンはその綱を糸のように腕から切り落とした。』

戦略は二度目にほんの少し変化しただけだということに注目してください。

『デリラはまた、サムソンに言った。「今まで、あなたは私をだまして、うそをつきました。どうしたらあなたを縛れるか、私に教えてください。」』

ここでデリラはサムソンを殺そうとしていたのですが、彼を不品行のために責めていました。これは法王が小児愛者の宗教の指導者でありがら、子どもたちの人生を破壊している性的に異常な聖職者を保護している一方で、イラクに爆弾を落とすのは道徳的ではないと言うようなものです。彼は自分の教会が堕落の汚水を垂れ流しているのに、他の人にどのようにして道徳的になるべきかを教えたがっているのです。

『…どうしたらあなたを縛れるか、私に教えてください。」サムソンは彼女に言った。「もしあなたが機の縦糸といっしょに私の髪の毛七ふさを織り込み、機のおさで突き刺しておけば、私は弱くなり、並みの人のようになろう。」』

ここで何が起こっているのでしょうか?少しずつサムソンはわなにかかってきているのです。今彼はデリラに彼の力の秘密がその髪と関係していると明かしました。危険が増してきたのです。私たちの人生で、罪を何度かうまくやってのけたとき、私たちは自信を持ち不注意になります。そして彼がしたように危険を引き寄せてしまうのです。それはカジノや競馬場に行くようなものです。勝算がどんなときでもあるのなら、彼らは何も仕事をしていないはずです。

ここで起こっていることを理解しましょう。彼はなぜ神との関係における自分の秘密を、 不信仰の女に明らかにし始めたのでしょうか?彼女は近所の女でもなく、魔性の女であり、おまけに“シクセー(shikseh)”(訳注…異邦人女性の軽蔑した言い方)でした。サムソン はイスラエルの中ですてきな女性を見つけることができなかったのでしょうか?彼は聖な る結婚関係以外で持ち出してはならない秘密を共有し始めました。なぜなのでしょうか? それは結合したこと「ダバック」のゆえです。誰かと寝てしまうと、接着剤で覆われるこ とを避けることはできません。

私は幼い信者のころ、ニューヨークで国連の向かいに住んでいました。私はそこでひとりの魅力的なイタリア人女性と同棲していて、彼女は料理も他のこともうまくできる人でした。その関係はふたつのことによって支えられていました。ひとつはフェットゥチーネ・アルフレード(パスタ)であり、ふたつ目は皆さんの想像に任せます。イエスに従い始めたころ、当時ジューズ・フォー・ジーザス(Jews for Jesus)のリーダーが私に、結婚するか出て行いくかのどちらかにしなければならないと言いました。なので、私は彼女に出て

行くよう言いました。そして、残ってた薬物を取り、ご存知の通り、窓から投げ捨てまし

た。それは 20 階下の1番通りに落ちました。私がいつも指摘してきたように、そのときポーランドの大使が外交官としての特権を持っていたことは良かったことです。でなければ彼は留置所で愚痴をこぼすことになっていたでしょう。私はその女性を主に導きました。今私は世界中にあるどんな教会でも行くことができ、それらの教会にいる女性は信仰にあっての姉妹であり、それ以上でもそれ以下でもありません。しかし、そのイタリア人の女性に会うなら、私はそこにあってはならないものがあるような気にいつもなるのです。もしあなたが、離婚の苦しみに耐えた人と話すなら、彼らはそれが取り返しのつかない損害を与えたと語ってくれることでしょう。


By David Passmore April 9, 2026
Please keep brother Malcolm Betts from the New Life Pentecostal Church, Winsford in prayer. He is suffering from heart failure, valve problems and spinal stenosis. Your prayers for healing and intervention are coveted. Also, Malcom’s daughter Laura-Louisa is having complications with her pregnancy. Her baby boy is due on the 22nd of April and was in a breach position, however he is now moved to an oblique position which carries serious risk and possible surgical intervention. Laura is also at risk of postpartum haemorrhage. Please pray for the midwives and obstetricians skill and wisdom. Please also pray for Malcolm’s sister Susan who has sepsis in her leg. And please pray also for Sheila Carlisle. She is undergoing knee replacement surgery.
By David Passmore April 8, 2026
Greetings Dear Brethren in Yeshua our Lord & God Hope your all well Further developments: The NHS and oncologist from day one got my Markers wrong which in result denied me access to the latest treatments such as immunotherapy and targeted treatment. After getting a second opinion from Royal Marsden they discovered my Markers were not zero but 13-14 and that I was also Claudine 18.2 which confirmed I was allowed to all the latest treatments such as targeted treatment. My local MP and Health secretary are now involved and have written to both the treatment companies and NHS trust. I have also spoken to doctors in the states. Dear brethren my family & I have been through so much in the past and the valley is truly a battle. I truly thank The Lord Yeshua for Him humbling us all, correcting us in His parental love (1 Cor 4-6 & 2 Cor 2). It’s been very hard but also a blessings to truly draw closer The Lord- cast of works of darkness/old garments and be washed in His Blood daily. Your prayers are vital and above all The Glory Of The Lord to be magnified. Please remember us in your love & prayers as we walk through this battle in The Lord. Praying for you all and much love in Yeshua. Your brother - Teerth & Family
By David Passmore March 26, 2026
Contrary to the near unanimous chorus of media coverage concerning the current impasse in the straits of Hormuz it isn't obvious that this is an American problem. The chief consumers of oil passing through this critical juncture are China, India, South Korea, Japan and the European markets. The U.S. has alternative reserves due to domestic crude from Alaska, the Permian Basin, the Gulf of America and domestic fracking. This is further augmented by Venezuelan heavy crude now refined in the U.S. and possible further supplementation with Canadian sand shale from Alberta. Based on those determinations if European powers won't contribute to efforts to keep the straits open, Trump can simply leave them to their own repercussions that will further drive up the price of Brent crude oil. The question may then become whether the U.S. can redefine the global oil market by legislatively mandating the West Texas Intermediate. Can America divorce the WTI from the Brent prices and from the Rotterdam spot market prices by maintaining a domestic market legislatively controlled? In so doing, keeping all oil being drilled from federal lands subject to a semi-interventionist price control system that in theory could average domestic gasoline prices at $2/gallon varied only by state taxes. Such a fundamental restructuring of oil markets will allow the U.S. to operate independent of global bench marks. This might be opposed by petroleum industry interests who would benefit from higher international prices, but would likely have public support. Such price regulation would not be government mandated price controls in the ordinary sense, but could be legally enforced as terms of condition in federal licensing policies for drilling on federal lands. Approximately 25% of oil pumped in the U.S. is drilled on federal land where contractual conditions can be easily implemented. These strategies would have a short to medium term impact on global markets and on domestic prices. Medium to longer term strategies however would require a national network construction of safer pebble cooled nuclear reactors, generating a viable source of electricity for electric vehicles. Additionally, similar to the energy company SASOL, the U.S. should begin domestic production of a coal conversion variant of gasoline, jet fuels and certain petrol chemicals. The Fischer-Tropsch process technology allowing for the production of cleaner synthetic fuels has existed since the 1930's and enhanced upgrades of this method are in active production use in South Africa. This would avoid the failed folly of moving towards 100% renewables that have crippled the German economy and driven energy costs punitively higher in order to placate Green Party-political interests. The Trump administration must lower domestic gasoline prices in an election year in the short term. However, in the medium to longer term the current conflict with Iran affords an opportunity to restructure the international oil market in such a manner that it will immunize the U.S. from surging oil prices. In theory such a fundamental revamping of oil markets could keep domestically produced oil under $50/barrel. Events are marching forward at pace. At time of writing some European nations have indicated a willingness to perhaps contribute towards a naval response. Trump himself has said that Iran is negotiating an end to the blockade. Irrespective of this, the situation has elucidated the vulnerability of European and Asian gas and oil supply and the opportunity for the U.S. to advance its energy independence in such a way that will directly translate into savings for domestic consumers. (Author is an Israeli American lawyer academically qualified in British and in U.S.A. law, and a graduate of the School of Oriental & African Studies, London. He is a Jewish believer in Jesus and is currently based in Israel).
By David Passmore March 23, 2026
An ex-catholic and bible scholar responds to the eucharist
By David Passmore March 11, 2026
THE CONFGLAGRATION OF HOSTILITIES IN THE MIDDLE EAST AND CURRENT RISING GLOBAL ENERGY PRICES. WHAT IS REALLY HAPPENING? Rubin Rothler LLB, LLM The markets historically have responded with grave alarm at the prospect of disruptions in the major sea lanes for transporting fuel. So far, Iran has exercised a degree of reluctance to fully close this critical channel due to Chinese pressure for their major source to remain. The Chinese economy could be savaged should Iran fully attempt to shut down all shipping in its entirety. As the war continues, Iranian capability to realize these ends becomes less likely due to the severe damage inflicted upon maritime forces. The U.S. has strategically positioned their Armada in place so that they are effectively choking the deployment of the Iranian Navy at sea in all theatres. From the coast of Sri Lanka in the mid Indian Ocean to the outer reaches of the Persian Gulf, the Iranian Navy is simply out gunned and woefully inadequate technologically to pose any meaningful opposition. However, they may decide to go all in and actively concentrate directed attacks by their small boats at all incoming oil tankers in the Straights. If this scenario unfolds, we may see an impasse in the conflict. Fear in the Gulf States and Saudi Arabia has already greatly increased. These regimes continue to be actively targeted by Iran to cause maximum economic impact. They may lean on the U.S. to seek a negotiated settlement. Europe with the exception of Spain has so far largely fallen into line with the Washington consensus. But if prices rapidly increase policy may shift (as it has been with now over $100 per barrel of oil). The combination of Arab consternation, Chinese pressure and European pliability together with a collapse in global energy supplies could cause the U.S. to reconsider its objectives in terms of what can be realistically realized. Trump prepared for these repercussions and mitigated the damage by posturing accordingly. The City of London's traditional monopoly on ensuring the maritime industry is being effectively displaced by U.S. surety for transit in the Straights. Further, the operation to remove Maduro in Venezuela with the consequent assumption of their oil reserves lent handsomely to the aim of forging an alternate fuel supply to the global markets. Albeit there remain questions concerning the ability to refine thick Venezuelan crude oil as its refining is more costly and arduous than Saudi and Gulf oil. Trump gained an extension of time for getting these operations underway by drawing out the prior negotiations with Iran. Here we can see that contrary to popular comment Trump's actions are strategically calculated. Complicating matters, after the oil and natural gas embargo was imposed on Russia, Europe became increasingly reliant on Middle Eastern supplies. Qatar is the prime source of natural gas and its depots are being choked by Iranian strikes. If this persists Europe will find it extremely difficult to secure its energy needs. Similarly, India has been acutely impacted to such an extent that Trump was moved to allow Delhi to lift sanctions on Russian energy. It must also be noted however that at present there exists no shortage of ready refined petroleum supplies, not even including the embargoed Russian oil (much of it unrefined) stored in tanker ships due to Ukraine War sanctions. Trump Administration plans using US naval and allied naval assets to escort tankers through the Straights f Hormuz would easily allow Lloyds of London to provide usual insurance once those vessels clear the Persian Gulf. Hence, the upward trajectory of crude prices is in part being manipulated by certain City of London and Wall Street interests that are in some measure politically motivated to favour the American Democrat Party in upcoming mid-term congressional elections. In terms of supply actualities, crude increases should be no higher than 25% in terms of Brent and 20% in terms of West Texas Intermediary. Predictably the legacy media is misrepresenting the price surge as purely market driven, when it is to some degree being engineered. Certain questions can be raised regarding how current events will unfold. A catastrophic situation could plausibly embroil dragging in additional actors to the conflict. Serious commentators have actually cautioned that we are heading towards World War Three. Short of this, Qatar is warning of global economic disaster. At the very least we will continue to see instability in global energy markets that will increasingly hit everyday consumers at the gasoline pump.
By David Passmore March 9, 2026
There appears to be a number of good pastors in very serious health struggles at the moment in England. These include Pastor Tony Pearce (London), Pastor John Anglisse (reading area), and Moriel Pastor Teerth Sonde (Wolverhampton). To these we have just learned that another Moriel Pastor in Winsford, Pastor Malcom Betts has suffered a serious coronary and is likewise in deep need of prayer. This may or may not be a general demonic attack on pastors in the area of health, however Our God Is Indeed Able to undettake for all of them and each of them.
By David Passmore March 7, 2026
URGENT PRAYER REQUEST Moriel has learned that Pastor John Anglisse of Ark Christian Fellowship in England, a long standing friend of Moriel, has been medically diagnosed as being pre terminal in his on going health battles. Moriel and Jacob Prasch earnestly request prayer for The Lord's intervention and prolonging of John's temporal life for the sake of his wife Mary and for his congregation and ministry. While "to Live is Christ and to die is gain" for John, his homecoming would be quite a loss for those of us who remain, and we ask The Lord for healing. We also thank our subscribers for their prayers for our friend & brother Pastor Tony Pearce in London. Tony is scheduled for two surgery procedures this week for skin cancer, one of which involves potential risks for his eye. Continued prayer is much appreciated.
By David Passmore February 19, 2026
Prayer request for Sue
By David Passmore February 17, 2026
Prayer request for Joan Philips
By Mea Fredrickson February 16, 2026
Please pray for Tony Pearce of Light for the last days in UK